ともの独り言

2008-07-20

水になった村(2)

「水になった村」の本を
読ませていただきました。

すぐ近くにいる
おじいさんおばあさんが
とてもたくましく描かれています。

あたりまえに見ていた景色
客観的に観ると大変多くの
気づきがありました。

こんなに近くで起きてきたことに
全然意識なく過ごしてきた
自分に気づきます。

村のひとが季節に合わせた実を食べるのが大好き
食についての話を多くされるのを観ていると
とても自然で、食の楽しみが本来の生活のベースのように
感じられました。

土を大切に想う気持ちなど
学ぶことがたくさんあります。

とても素直で力強くかっこいい
おじいさんおばあさん

食文化のすばらしさを
見直す機会ができ本当にうれしい
ありがとうございます。