ともの独り言

2008-08-15

鮎の友釣り

久しぶりの釣り、小学校の頃はよく近くの揖斐川へ
でかけ、釣ってはその場所で塩をぬり乾燥した草をかぶせ
焼いて食べたりしました。

当然、小学生だけで釣りに行ってもいけないし
当然、火も使ってはいけません。
当然、校長室で叱られたりもしました。

それから中学くらいまでよく釣っていましたが
高校から釣りに出かけることも無くなっていました。

それが最近、釣りの誘いを頂き、
昔からやったことのない鮎の友釣りのお誘いでした。

なんでも体験と知り合いの方にお願いして
道具を全部貸していただき
朝5時半からお昼ごろまで釣りをやりました。

すぐに釣れましたが、目の前でおとりと釣れたのと
2匹逃げて行きました。

釣れて引く感じは他にない力強い手ごたえ
これが楽しいのかと思いながらいると

知人が
「始めの一匹逃がすのがおおきい。循環型の釣り
だから元気なおとりを常に付けかえてやらないと
釣れない。おしいことしたな。」

そんな矢先、釣れるが目の前でまたはずれる。
「悔しい。」そして、また指導を頂く。
それから3匹どうにか釣れました。

早速、お昼ごはんに鮎雑炊にして食べました。
やっぱり天然はとてもいい香りするし身がうまい。
釣る楽しみと食べる楽しみが味わえる友釣りは魅力的。

経験してない方は是非、体験を!