岐阜で一番の老舗
二文字屋を本を見て知る。
1620年創業
現在の当主は12代目。
蒲焼という料理方法が伝わった
江戸時代後期から一子相伝の
たれが受け継がれてきたそうです。
一度食べたくなったのと
自分も起業して7年。
続けれることはお客さまに
喜ばれていることだと思っているので
古くからやっている店に興味があって
見てみたくて行きました。
道がよくわからなくなり
走っていると小さな看板を見つけ
中山道加納宿案内所と書いてあり
ここで聞いてみようと寄ってみました。
すると中からおじいさんが出てみえて
聞いてみるとわかりやすく教えていただき
自分の職業と食の歴史に興味あるんだと話すと
いろいろな資料を持ってきてくださり
「これは特別な資料で普通は渡さないものだけど」と言って
いろいろ説明くださいました。そして最後に
「二文字屋の店主と同じ学校だったからよく知っている
9丁目の近藤から聞いてきたって言えばよくしてくれるとおもうよ。」
しばらくして二文字屋に到着。
たくさんのお客様がいらっしゃいました。
店の紹介に載っていた机に座れて喜んで
ひつまぶしを食べてより楽しめました。
二文字屋389年続けて現在もまだある
この事実、この場所で体感できて本当によかった。