ラジオ収録（お肉の焼き方・バーベキュー編）

今日はラジオ収録
毎回、話すねたに困りますが
考えないで感じたこと、体感したこと
を話そうと決めのぞむ。

バーベーキューシーズンが始まり
焼いているところを見ていると
気になるのでそれを話すことにする。

焦げすぎてしまって
にがい焼肉を食べたことは
ないでしょうか？

焼くときにまずはじめにすることは
焼く鉄板の様子を伺うことです。

いつも見ていると
はじめのうち、肉をおいて
そのままにしていることが多い。

まず、肉をおいて５秒ぐらいしたら
肉を裏返して焼き具合を見る必要があります。

当然、かなり熱いときは焦げ目がついています。
そんなときはこまめに裏返す必要があります。

みなさんもご存知の方が多いと思いますが
両面を先に焦がして弱火で焼くと
うまみを閉じ込めて美味しく焼くことが出来ます。

鉄板の場合は弱めることが出来ません。
焼く方が熱い場合はこまめに裏返して
やるしかありません。

鉄板が熱くない場合は
焦げ目を気にしながら焼いていただくと
美味しくいただけます。

焼くことにうるさいので
当然、みんなで焼肉するときは
いつも焼き係

でもせっかくの美味しい肉を
喜んでもらいたい。

今年のゴールデンウイーク
是非、美味しく召しあがってください。